ノートパソコン等に代表されるバッテリー搭載電気製品は、あらかじめ充電しておき、業務時間中はコンセントから抜いてバッテリー電源を使用することにより、使用電力量を削減できます。
※想定削減効果の計算例
各機器の消費電力(kW)×停止時間(h)×台数
(厳密には要請時間内での削減であり、充電時間中に電力消費しています。)
製品 | 消費電力 |
---|---|
ノートPC | 50~100W |
1台あたりのノートPCの消費電力は小さいですが、一定規模以上の事業所ではその台数も多いため要請時間においてそれら全てがバッテリー電源使用になった場合は一定の効果が期待できます。