エネットでは一律の料金プランは用意しておらず、お客さまの電気のご使用状況と
現在ご契約の地域の電力会社(小売部門)の料金体系を参考に、お見積りを個別にご提示します。
エネットは全国10電力会社エリアの様々なお客さまに電気をお届けしています。
エネットは下記低圧施設のほか、特別高圧・高圧施設に対しても電気をお届けします。
お客さま施設が所在する地域の電力会社※1(小売部門)の基本料金、電力量料金部分の料金単価からお値引いたします※2。
エネットの電気料金を構成する項目は、季節区分含めお客さま施設が所在する地域の電力会社と同様となります。
また、契約電力の決定方法及び契約電力超過時の扱い、燃料費調整額、再生可能エネルギー発電促進賦課金についてもお客さま施設が所在する地域の電力会社(小売部門)と同じ条件となります。力率による料金の割引と割増はございませんが、お客さま施設が所在する地域の電力会社(小売部門)の力率割引を考慮してお見積り致します。
全国10電力会社エリア
約 97,000件※※2020年4月末現在
切り替えにあたって、設備投資や初期投資などのお客さま負担は原則ありません。
直近の検針票(請求書)1ヶ月分をご用意のうえ、見積り依頼フォームから情報をご送信いただきます。
お客さまの電気ご使用状況に基づいてお見積りをご提示いたします。
お見積内容にご承諾いただいた施設の切り替え申込み書類を作成いただきます。
各地域の電力会社(送配電部門)が自動検針機能を有したスマートメーターに交換します。
段階的に自由化は進められ、2016年4月からすべてのお客さまが“低圧電力”や“従量電灯”など、電力会社を自由に選べるようになりました。
従来の電力会社以外にも色々な選択肢が生まれ、お客さまのニーズに合った電力会社を選ぶことができるようになります。
2000年自由化特別高圧高層ビル・工場
2004・2005年自由化高圧中型ビル・スーパー
20016年自由化低圧店舗・一般住宅
低圧とは供給電圧が100もしくは200ボルトの電力契約区分のことで、店舗や町工場、一般住宅などが該当します。代表的な契約種別として“従量電灯”と“低圧電力”の2つがあり、“従量電灯”は照明や一般の電化製品を動かすために必要な契約種別で、“低圧電力”は業務用空調や業務用冷蔵庫等を動かすために必要な契約種別です。エネットでは“従量電灯”と“低圧電力”のどちらも切り替えの対象となります。
エネットは新電力のリーディングカンパニーとして、電力全面自由化を通じてエネルギーコストの削減とより豊かなサービスを実現し、エネルギー社会の未来を切り拓いています。
電気の経済性や環境性、ICTを活用した省エネサービスをご支持いただき、お客さま件数は特別高圧・高圧・低圧合わせて約90,000件(2019年10月末現在)になりました。