CSRへの取り組み

エネット サステナビリティレポート2020

社会・ステークホルダーからの期待・要請に応え続けるべく、
弊社におけるCSR活動の優先的な取り組みと目標を定め、
PDCAサイクルを重ねてESG経営を強く推進していくために、
「エネット サステナビリティレポート2020」を発行しました。

エネット サステナビリティレポート2020

私たちは、エネルギー&ICTの新たな価値で持続可能な社会に貢献します。

環境への取り組み

エネットの環境方針

エネットは新電力のリーディングカンパニーとして、
環境に調和したエネルギー利用を通じて、
地球環境の保全と社会の持続的な発展に貢献していきます。
1.環境に調和したエネルギー供給
天然ガスや再生可能エネルギーなどを組み合わせた環境負荷の小さな電力の供給及びCO2排出係数ゼロメニューの提供を通じて、お客さまの様々な環境保全ニーズに応えるとともに、再生可能エネルギーの普及拡大を後押しします。
2.情報技術を活用した環境負荷の低減
情報技術を活用して環境保全に資するサービスの開発を推進します。
3.事業活動における環境負荷低減
事業活動におけるエネルギー、資源の有効利用に努めます。また、事業活動に伴う温暖化ガス排出量の低減に取り組みます。
4.地域社会との環境パートナーシップの強化
再生可能エネルギーの地産地消の支援及び環境保全に資するサービスの提供を通じて、地域社会に貢献します。
5.環境法令の遵守
環境関連の法規制を遵守します。また、環境保全の取り組みを継続的に改善していきます。

基本方針(理念)

温室効果ガスの削減に向けた低炭素社会づくりが世界的な潮流となる中、エネットは新電力のリーディングカンパニーとして、低炭素な電気の共有や付加価値サービスの提供といった「エネルギー+ICT」が生み出す価値でお客さまのニーズにお応えし、社会の低炭素化推進へ貢献する。

行動指針

1.エネットは、全てのお客さまに提供する電気について、低炭素化を目指す。
  1. (1)全てのお客さまに提供する電気について、火力発電の中で環境負荷の低いLNG(液化天然ガス)、火力電源や再生可能エネルギー(FIT以外)電源からの電力調達等を行い、低炭素社会実行計画(※1)の実現に向けた排出係数水準を目指す。
  2. (2)高度な電源オペレーション等により、お客さまへの電気の経済的かつ継続的な供給に努める。
2.エネットは、提供する電気やサービスの利便性向上等により、
お客さまの低炭素化を支援する。
  1. (1)1.を前提とした上で、お客さまの多様なニーズを踏まえて、FIT電気と非化石証書の組み合わせや、新たに調達する再生可能エネルギー(FIT以外)電源を活用し、特定のCO2排出量低減メニューを提供する。
  2. (2)お客さまの国内及び海外制度(※2)への報告の支援の一環として、電力メニュー別の排出係数等の情報を開示する。
  3. (3)電力使用量の見える化や節電・省エネ等を支援する多様な付加価値サービス(※3)の提供を通じて、お客さまの低炭素化や費用適正化等を支援する。
  • ※1:電気事業者47社(2019年8月時点)は、電気事業低酸素社会協議会を設立し、「電気事業における低炭素社会実行計画」を策定すると共にそれぞれの事業形態に応じた取り組みを結集し、低炭素社会の実現に向けて取り組んでいる。
  • ※2:国内制度については地球温暖化対策の推進に関する法律(温対法)やRE Actionを対象。海外制度についてはCDP、SBT、RE100などのGHGプロトコルに基づくスキーム等を対象。
  • ※3:付加価値サービスの情報についてはこちら

エネットの電気

エネットの電気は環境負荷の低い電源を中心に構成されています。

お客さまの声に応えるため、エネットは環境負荷の小さな天然ガスを主力に電気をお届けしています。

エネットの電気「天然ガス発電」

エネットの電気は、主に最新鋭・高効率な天然ガス発電所で発電しています。天然ガスは、石油や石炭などと比較し、燃焼時の二酸化炭素排出量が少ない化石燃料です。

燃焼時の二酸化炭素排出量の比較(石炭を100とした場合) 出典:資源エネルギー庁「エネルギー白書2010」
泉北天然ガス発電所 川崎天然ガス発電所

エネットの電気の「電源構成」

弊社は電源特定メニュー(EnneGreen)を一部のお客さまに対して販売しており、それ以外の電源を特定していないメニューの電源構成は下記のとおりです。(経済産業省の定める「電力の小売営業に関する指針(2020年9月)」に基づき、算定・公表)

電源構成(2019年度)(2019/4/1-2020/3/31)
エネットの電源構成比(2018/4/1−2019/3/31)
  • ※1この電気には、水力、火力、原子力、FIT電気、再生可能エネルギーなどが含まれます
  • ※2この電気を調達する費用の一部は、弊社以外のお客さまも含めて電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、CO₂が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、制度上、非化石証書の使用が必要とされています。弊社が販売するFIT電気は、CO₂排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO₂排出量を持った電気として扱われます
  • ※3この電気には、他社から調達している電気の一部で発電所が特定できないもの等が含まれます。不特定の発電所から継続的に卸売を受けている電気(常時バックアップ)については、同社の2019年度の電源構成に基づき仕分けています。
  • ※4構成比は、小数点以下第1位で四捨五入しています。

CO2排出係数
(2020年度)
(2020/4/1-2021/3/31)

メニュー別排出係数(2020年度)

ご契約メニュー 調整後排出係数
(kg-CO2/kWh)
EnneGreen 100 0.000(メニューA)※1
EnneGreen MIX
(排出係数指定)
お客さまご指定の排出係数
EnneGreenMIX
(再エネ比率指定)
ご指定の再エネ比率分はメニューA、
それ以外は通常メニュー(メニューH)※1
排出係数から算出
通常メニュー※2 暫定値 0.377(メニューH)※1
(参考)事業者全体 暫定値 0.364
  • ※1メニューA、メニューHについては、環境省ホームページ内に掲載している電気事業者別排出係数をご確認ください。
    電気事業者別排出係数
  • ※2お客さまが2020年度分の温対法上の排出量を算定する際に「通常メニュー」を用いる場合は、 2019年度の排出係数(0.409)をお使い頂くことになります。2020年度の排出係数は確定前の暫定値です。

低炭素社会実行計画の策定

エネットは、新電力のリーディングカンパニーとして電気事業低炭素社会協議会(ELCS)に参加し、低炭素社会実行計画に取り組んでいます。

電気事業低炭素社会協議会(ELCS)とは、電力業界が実効性ある地球温暖化対策を行うため、会員事業者の実行計画への取り組みを促進・支援することを目的として、2016年に設立されました。2021年4月現在、64社が会員事業者として参加しています。

ELCS
電気事業低炭素社会協議会(ELCS)の詳細はこちら
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