平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
2022年5月1日から弊社電気供給約款(低圧)及び電力売買約款(特別高圧・高圧)を下記の通り変更しますので、ご案内申し上げます。
適切な資源価格を反映し安定的に電力を供給し続けることを目的とし、燃料費調整額の算定を以下の通り変更いたします。
なお、本約款変更に伴い、お客さまに実施いただくお手続きはございません。
2.約款の掲載先
・電気供給約款(低圧)
・電気売買約款(特別高圧・高圧)
弊社ホームページ https://www.ennet.co.jp/contracted/guideline/
3.その他
・本件について、あわせて以下にてご案内をいたします。
(低圧電力ご契約のお客さま)ご登録いただいているメールアドレスへのメール
(特別高圧・高圧電力ご契約のお客さま)ご登録いただいているメールアドレスへのメールまたは郵送
・「燃料費調整額」とは、火力発電に使う燃料(原油・LNG〔液化天然ガス〕・石炭)の輸入価格に応じて
電気料金を調整する金額のことです。以下にて詳細をご紹介しています。
https://www.ennet.co.jp/price/
ご不明点につきましては、以下のお問い合せ先へご連絡いただきますようお願い申し上げます。
【参考1】2022年4月分の燃料費調整単価(kWhあたり) 約款変更前後比較表
(変更対象電圧及び供給エリアのみ掲載)
※九州電力エリアは、燃料費調整単価に離島ユニバーサルサービス調整単価(0.02円/kWh)を加えています。
【参考2】燃料費調整単価の上限額の設定廃止の5月適用開始イメージ(低圧、特別高圧・高圧)