プレスリリース

2019/02/18 - Release

新電力のリーディングカンパニー エネット、SDGsの取り組みを発表

 株式会社エネット(本社:東京都港区、代表取締役社長:川越祐司、以下、エネット)は、2015年に「国連持続可能な開発サミット」で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGsの達成に向けた取り組みを当社ウェブサイトを通じて発表しましたので、お知らせいたします。
 エネットは、お客さまの環境保全ニーズに応えるサービスの提供及び事業活動における環境負荷軽減を通じて、SDGsの達成に貢献していきます。


具体的な事例として、CO2排出量を低減できる「グリーンメニュー」や、エネットが開発したAIによる省エネルギーサービス「Ennet eye」などを提供しています。また、本社オフィスで使用する電力をFIT電気と非化石証書を組み合わせ実質CO2排出量ゼロとすることで、事業活動に伴うCO2排出量を低減(オフセット)しています。


 エネットでは、これまでの取り組みが「SDGs」の下記の5つの目標の達成に貢献できると考えており、「SDGs」への賛同と取り組みを2019年2月18日(月)に、当社ウェブサイトで発表いたしました。


今後もエネットは、エネルギーとICTを組み合わせた新たな価値を提供し、持続可能な社会に貢献してまいります。





  【参考】


【エネットのSDGs取り組み概要】
 https://www.ennet.co.jp/about/sdgs.html


【取り組み1】
 ■グリーンメニューの提供

   

 近年CO2削減の気運が世界的な高まりを見せている中、当社は通常メニューよりもCO2の排出量を抑えた「グリーンメニュー」を提供しており、「NTTファシリティーズイノベーションセンター」や、「がすてなーに ガスの科学館」などに、この電気を供給しています。
(参考:https://www.ennet.co.jp/about/green.html



【取り組み2】
 ■Ennet eyeの提供

 

 エネットが開発した、日本初のAIによる省エネルギーサービス「Ennet eye」は、
電気使用量、気象情報、料金情報など様々なデータをAIが解析し、店舗やビルの実態にあった省エネ対策をタイムリーに配信することで、お客様の省エネへの取り組みをサポートしています。
(参考:https://www.ennet.co.jp/about/enneteye.html



【取り組み3】
 ■事業活動に伴うCO2排出量オフセット

  
エネットは、自社オフィスで使用する電力について、非化石証書を充てた実質CO2排出量ゼロの電力を購入することで、事業活動に伴うCO2排出量を低減(オフセット)しています。
エネットが調達した再生可能エネルギーの固定価格買取制度(以下、FIT)による電力を、エネット本社が入居するビルに供給しています。このFIT電力に非化石価値取引市場から購入した非化石証書を組み合わせることで、実質CO2排出量ゼロの電力を実現しました。
この電力をエネット本社で使用することで、事業活動に伴うCO2排出量を低減しています。
(参考:https://www.ennet.co.jp/news/detail?news_id=117


詳細は以下資料をご参照ください。

 新電力のリーディングカンパニー エネット、SDGsの取り組みを発表