新電力で環境保全とSDGsに取り組むなら、エネット

導入事例

株式会社ヰセキ関東甲信越さま

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AIを活用した
省エネルギーサービスEnneteyeで
無人多店舗型ビジネスの
課題を解決

ヰセキ関東甲信越さまは、トラクタ・田植機・コンバイン等の農業機械の販売及び整備を主力に、肥料・培土の製造販売、コイン精米機の設置・運営など、農業に関わる事業を幅広く展開しています。コイン精米機事業では約800台もの精米機が各地で稼働しており、これらの管理業務の改善及び省エネ推進の一環として、エネットの電気に切り替え、Enneteyeを導入。業務改善を推進されたコイン精米部顧問 後藤四郎さま(写真1)と同部部長 梁取和弥さまにお話を伺いました。

  • 状況

    関東甲信越エリア(1都8県)に設置している約800台のコイン精米機の管理において、これまでは個別に契約していた電気料金支払い業務の煩雑さが長年の課題。エネットの電気に切り替えた結果、全コイン精米機の電気料金がまとめて精算できるうえ、Web上での一括管理も可能となり、事務処理作業を大幅に軽減。

  • 挑戦

    Enneteyeを導入し、AIにより電力データを詳細に分析することで、照明や機械の故障など、各精米機の不具合を遠隔から把握する取り組みに挑戦。

  • 効果

    Enneteyeを導入したことで、約70台のコイン精米機の異常を発見。現在は月次レポートで異常を迅速に発見でき、現地で対応することにより、不具合数が大幅に減少。

写真1 コイン精米部顧問 後藤様

当社は関東甲信越エリア(1都8県)で、地域の農業発展に貢献すべく多様な事業(写真2)を展開しています。また、農業関係のお客さまだけでなく、一般のお客さまも直接利用できるサービスとして、1984年からコイン精米機(写真3)の設置・運営を行っています。コイン精米機は、お客さまが機械に玄米を入れ、硬貨を投入すると白米になる、24時間無人営業のサービスです。現在、関東甲信越エリアに約800台を設置しています。
コイン精米機はエリア全域に設置しているため、管理面で長年の課題を抱えていました。なかでも、精米機にかかる電気料金の支払い管理が大きな課題でした。コイン精米機の電気の契約は、精米機ごとに精米機本体(動力)の「低圧電力」と室内照明(電灯)の「従量電灯」の2種類メーター(写真4)が付いており、毎月、精米機本体(動力)と室内照明(電灯)の検針票と請求書がコイン精米機台数分、管轄の各事業所に届いてい ました。そのため、合計約1,600枚もの精算書類を事業所で1枚ずつ伝票に記帳し、本社が総括して支払いや管理する事務作業の負担が大きかったのです。

写真2 ヰセキ関東甲信越さまが販売整備する農業機械

写真3 コイン精米機

この課題を解決してくれたのがエネットでした。電力自由化に伴い、省エネやコスト削減の観点で電力会社切り替えを検討していたところ、2017年1月にエネットから各コイン精米機の電気の請求をまとめ、かつ電気料金を削減できるとの提案がありました。本社からすべてのコイン精米機の電気利用明細がWebで一覧化でき、支払いも一括で完了できるとのこと。これならば、各事業所の事務処理が不要になり、大幅な作業の効率化が期待できます。すぐに検討を開始し2017年7月にコイン精米機の電気の契約をエネットに切り替えました。

また、電気の契約の一覧化によって、本来、室内照明(電灯)の契約は10A(アンペア)契約で良いはずが、15Aや20Aの契約になっているコイン精米機が多数あることがわかり、10Aに統一することで無駄なコストを削減することができました。このように、エネットの電気への切り替えによって、電気料金の削減だけでも大きな効果がありました。何よりも、長年当たり前に行っていた煩雑な事務作業を大幅に軽減でき、各事業所でお客さまのために使える時間が増えたことが、大きなメリットだと思っています。

写真4 コイン精米機には2種類のメーターが付属

電気使用データをAIが解析し、
無人店舗の異常をすばやく検知

無人店舗のコイン精米機は、電気料金管理以外にも、照明や機械の故障・不具合など現場の状況把握が難しいことが課題でした。例えば、夜間のみ点灯すべき照明が、明暗センサーの故障で常時点灯していることに気づかず、無駄に電気を使用してしまうケース。更に困るケースが、精米機の故障に気づかずにしばらく放置され、利用者の減少に繋がってしまうケースです。
これらの課題についてエネットに相談したところ、Enneteyeの応用により、解決が可能との回答がありました。すぐに、スマートメーターで自動的に収集したコイン精米機の電力データを、AIを活用して解析し、照明や機械の異常を検知するシステムを構築していただきました。この解析データは月次レポート(写真5)として届くのですが、Enneteye導入後の初めてのレポートでは、実に約70台の異常が発見できました。その後は、照明や機械の異常を月次レポートで発見することが可能となりました。レポートは、各事業所にフィードバックしており、現場での効率的な維持管理に大変役立っています。

このようにEnneteyeのレポートは、現場での効率的な維持管理に大きな効果がありました。しかし、まだ解決できない課題があります。それは、緊急性のある異常を即時に発見することです。月1回のレポートだけでは、すぐに異常を把握することはできません。故障を数日間放置することは、お客さまに迷惑を掛けるとともに、売上の減少につながります。そこで次のステップとして、電気使用状況や異常などをリアルタイムで通知するBIツール※の構築をエネットとともに取り組んでいます。AIが正常時の使用状況を学習し、電気使用量が極端に増減した際は異常と判断。即時にアラート通知される等の先進機能が利用可能になる予定です。これが実現すれば、いつでも稼働状況が把握でき、より安心で安定した運営が期待できます。Enneteyeは高圧の大規模施設だけでなく、コイン精米機のように低圧電力の小規模施設を多店舗展開している場合でも、メリットが大きいサービスだと思います。

※BIツール
「ビジネスインテリジェンスツール」の略で、蓄積された大量のデータを集めて抽出・加工・分析し、迅速な意思決定を助けるツール。リアルタイムでデータの収集・可視化を実現するツールとして利用するケースも増加している。

写真5 Enneteyeレポートのイメージ

AIによる省エネサービスで
全国のグループ企業を
つなげたい

コイン精米機の電気をエネットに切り替えた後、本社(写真6)の電気もエネットに切り替えました。更に、大半の事業所の電気もエネットに切り替えたことで、会社全体として大幅なコストダウンを実現しました。また、各事業所の電気使用状況が把握できることから、省エネの推進に向け電気の無駄遣いを指摘したり、働き方改革に向け残業削減を働きかけるなど、様々な用途で役立っています。
エネットには、専門的かつ豊富な情報をフル活用して、より良い解決策を一緒に考えてくれるビジネスパートナーとして、今後も共に歩んでいただきたい。そして、他エリアのヰセキグループにもエネット導入を拡げていきたいと思っています。できれば全国に約5,500台設置されているコイン精米機が、エネットの電気で一括管理できることを期待しています。

写真6 本社ビル外観

左から、コイン精米部 顧問 後藤様、
業務企画部 山本様、執行役員 コイン精米部 部長 梁取様
(役職などは2020年3月現在のものです)

Interview

株式会社ヰセキ関東甲信越さま

ヰセキ関東甲信越さまは、農業機械・車両のトラクタ・田植機・コンバイン等の提案販売・メンテンス、肥料・培土などの農業用資材の製造・販売、農業用施設の設計・施工・管理など、農業をサポートする多彩な事業を展開。茨城・栃木・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・長野・山梨の各県下全域を活動エリアとし、地域の農家に密着した体制で、農業の発展を支えています。農家の規模や作物・自然環境等に合わせた適切な提案や技術情報の提供など、ソフトとハード面で的確なサポートを行うなど、幅広い活動で農業に貢献しています。

http://www.iseki-kkse.co.jp/

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    エネットのEnneGreen導入により、区内施設の再生可能エネルギー100%化を推進されました。

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