導入事例

池袋ショッピングパークさま

池袋ショッピングパーク(ISP)池袋駅構内入り口看板

地域との共存共栄を掲げる企業として、
100%再エネ化を実現する
EnneGreen®(エネグリーン)導入を決意

東京都の中でも駅利用者数の多いランキングでベスト3※1に入る池袋駅。その東口地下通路に“レンガ通り”の名前とともに60以上の店舗を連ねる一大ショッピングセンターが池袋ショッピングパークです。その歴史は古く、開業は1964年。同じ地下に併設された24時間利用可能な池袋東口地下公共駐車場(ISPパーキング)とともに、池袋駅東口の“顔”として多くの人々に親しまれています。池袋ショッピングパーク(以下略称:ISP)さまは、この地下ショッピングセンターと公共駐車場、また池袋駅近辺でビル不動産賃貸等を営まれています。これまでの事業の経緯や実績から環境政策に積極的な豊島区と緊密に連携を取り合い、またSDGsを推進するセブン&アイ・ホールディングスの一員として、環境保全に積極的かつ意欲的に取り組まれています。そしてこのたびショッピングセンターおよび駐車場にエネットのEnneGreen※2を導入。電気を実質再生可能エネルギーに切り替え、電気によるCO₂排出量を一気に実質ゼロまで削減することに成功されました。今回の導入までの経緯や目的、今後の環境への取り組みの展望などを、戦略推進室の高木博章室長(写真1)と、総務部施設安全管理担当の牧之瀬光弘課長(写真6)に伺いました。

※1 国土数値情報ダウンロードサービスで2021年7月8日 に公開された駅別乗降客数(2020年 令和2年度)のデータを元にした都道府県別ランキングで、池袋駅は1,133,988人で新宿・渋谷に次いで第3位
※2 エネットの電源構成の電気(主にLNG発電等)にトラッキング付FIT非化石証書を組み合わせた実質100%再生可能エネルギー電気EnneGreen を導入(EnneGreenの詳細はこちら

  • 状況

    池袋ショッピングパークのある豊島区が「2050 年ゼロカーボンシティ」を目指すと表明。“オールとしま”の一員として、またSDGs達成に向けて取り組むセブン&アイグループ企業として、電気によるCO₂排出量の削減を検討。

  • 挑戦

    2021年8月に豊島区と姉妹都市である秩父市「ちちぶ産の低炭素電力」を民間企業として都内で初めて、 ISP 第 3 ビル(写真5)に導入。さらなる脱炭素社会の実現を目指し、CO₂低減への取り組みを加速。

  • 効果

    エネットの EnneGreen による実質再生可能エネルギー100%電力(実質CO₂排出量ゼロ)の導入を開始。年間1,763tの電気による CO₂排出量の削減が見込まれ、豊島区の地域低炭素化に寄与するとともに、地域に密着した「人と環境にやさしい」取り組みをSDGs視点で推進した。

年間1,763tものCO₂を一気に削減でき
SDGsに先導的な地元豊島区にも貢献

当社ISPは60年以上前の1959年、都市計画法に基づく事業として国から特許を受け設立されました。それが現在まで続く地下2階の「池袋東口公共地下駐車場」で(写真2)、同時に、地下街運営の認可を受け、ショッピングセンターも運営することになり、成り立ちとしては、新宿サブナードさんや八重洲地下街(通称ヤエチカ)さんと同じです。
以来池袋駅東口において、駐車場、ショッピングセンター、ビル不動産賃貸の運営等、地域に密着した企業として豊島区とともに発展してきました。もともと駐車場の主管は東京都ですが、当社は位置的に、豊島区の一大ターミナル・池袋駅東口の近隣で事業展開していることもあり、自治体とのパイプは太く、まさに当社は“オールとしま”の一員として地域の環境美化への取り組みはもとより、子育て政策や公園整備など幅広い運営についての情報をいただき、意見交換等を継続的に行うなど、あらゆる機会をとらえて連携を図っています。
一例を挙げますと、“レンガ通り”の名称で親しまれている地下通路のデジタルサイネージ(写真3、写真4)に、豊島区の情報(写真4)も織り込んで、一般の方々にPRしています。また、豊島区が女性起業家を支援する政策を掲げているのを受け、ショッピングセンターで女性起業家のための出店支援も行っています。池袋駅で事業をする当社にとって、豊島区との共存共栄は前提であり大きなテーマです。

写真1 戦略推進室 高木博章室長

写真2 池袋東口公共地下駐車場は、
2006年ベストパーキング賞も受賞

写真3 写真4 レンガ通りにあるデジタルサイネージ。5分程度でさまざまな告知が順番に掲示されるが、実質再エネ電気を100%導入していることや、店舗についてのアピールなどに加え、豊島区からの情報も周知している

写真5 ISP第3ビル

近年、SDGsをはじめ世界的な環境意識の高まりや取り組みの増加に伴い、私たちの生活にかかわる多くの製品やサービスが環境を意識したものに変わってきています。そのような中、ISPが位置する豊島区は、東京都の自治体では初の「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」に同時に選定されるという持続可能な街づくりをリードする存在です。教育・福祉・多文化共生・子育て支援など、豊島区は多岐にわたる独自の特徴的な取り組みの多さで知られており、そのすべてが「 SDGsのさまざまなゴールに寄与する」という視点から整えられています。
さらに2021年2月、豊島区は脱炭素社会の実現に向けて、2050年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロにする「ゼロカーボンシティ」を目指すことを表明しました。それを受けて「当社でもできることはないか」と、さまざまな方向から模索した結果、たどり着いたのが今回のEnneGreen導入です。年間1,763tものCO₂排出量を一気にゼロにまでもっていけるのは画期的で、“オールとしま”の一員として貢献できたのではないかと思っています。

電気の再エネ化を検討の末
たどり着いたEnneGreen

写真6 総務部施設安全管理担当 牧之瀬光弘課長

今回のEnneGreen導入までには、さまざまな試行錯誤がありました。先に豊島区さんが採用されていた姉妹都市・秩父市の「ちちぶ産低炭素電力」を、当社が自社運営する第3ビル(写真5)に導入し、CO₂排出量20%削減を実現していました。また、当初の計画では太陽光パネルの設置導入を検討していました。グループ会社であるセブン-イレブンの店舗では屋根に太陽光パネルを設置して再エネ化を進めています。一般の方々へのアピールとしてわかりやすいのではないかと考えていました。ところが当社の施設は地下にあり、上は道路で日照も限られることから、いろいろ関係企業様と相談している中で「利用する電気の再エネ化」という発想にたどりつき、エネットさんとのご縁があり、EnneGreenの採用にいたりました。魅力は、なんといっても実質再エネ化100%を実現できるところです。電気代にも大きく影響しない※3となれば、「採用しない理由がない」という感じでした。加えて言えば、親会社のそごう・西武の施設においてもエネットさんとのお取り組みがあったことや、セブン&アイ・ホールディングスとエネットさんの親会社(NTTアノードエナジー)との協創で取り組むRE100店舗の実現、国内初オフサイトPPA※4を含むグリーン電力の導入実績も、当社のEnneGreen導入の背中を押しました。とくにオフサイトPPAはグループ内においてもサスティナブルな取り組みとして大変注目していますからね。
今後、第3ビルのCO₂排出量も100%削減を目指していますし、オフサイトPPAに関してもエネットさんと相談できるようなので、よりよい形を引き続き検討していきたいと思っています。

※3 ISPさまでのケースです。実際には現在ご契約の電力会社のプランや電気のご使用方法などにより、EnneGreenを採用いただいた際の電気代への影響は異なります
※4 再エネ電源の所有者と電力の購入者 が再エネ電力の売買契約を締結し、 需要地ではないオフサイトに導入された再エネ電源で発電された再エネ電力を、一般の電 力系統を介して購入者へ供給する契約方式

少しでも多くの人に
実質再エネ導入100%をアピールするために

今回のEnneGreen導入では、とくに豊島区からの反響が大きく、高野区長自ら視察に来ていただいたり、区の広報の方やSDGs関連の部署の方から取材を受けるなどしました。区長との対談も実現し、大きく取り上げていただき、もっと周知が進んで区のSDGsへの機運が高まればいいなと思っています。
また、今回の電気の実質再エネ100%を、当社のSDGsの取り組みとして多くの皆さんに効果的に周知したいと考え、池袋ショッピングパーク(レンガ通り)から地上階につながる32番階段の上空部に大きく看板を掲げました(写真7)。ほかにレンガ通りのデジタルサイネージ4台と地下駐車場でもアピールしています。特に32番階段部分の装飾については、「SDGs」の文字が見えるようなラッピングを施しました(写真8)。ここはバス乗り場も近いですし、旧豊島区庁舎跡地の複合商業施設「ハレザ(Hareza)池袋」にもっとも近い階段です。オフィスワーカーをはじめ若者世代から高齢の方、親子連れまで、とにかくたくさんの方々に知ってほしいという想いから、思いきってリニューアル。階段の傾斜もこの機会に角度を25°までなだらかにし、中央に手すりも付けて使いやすくしました。

写真7 池袋ショッピングパーク(レンガ通り)から地上階につながる32番階段の上空部に看板を掲げ、実質再生可能エネルギー100%をアピール

写真8 「SDGs」の文字が見えるようラッピングされた32番階段

電気の再エネ化を筆頭に
より総合的なSDGsへの取り組みを推進

当社のSDGsへの取り組みは、中期事業政策の柱にもなっています。今回の電気の実質再エネ化はもちろんですが、これからも持続可能な社会の実現に向けて、さまざまな角度から挑戦していくつもりです。
具体的には次のような計画を掲げています。
①貨物車両の路上駐車削減に向けた「共同荷捌きスペース」の提供(写真9)
②公認集約駐車施設として、地域の「隔地駐車」の受入を促進
③環境負荷の削減に向けて、電気自動車のインフラ(EV充電器)を整備
④乗合タクシーの発着拠点を提供し、ワンマイル移動を支援
⑤豊島区女性のための継続的な起業支援
これらを推進し、総合的なアプローチで進めていこうと考えています。 

写真9 一般的な駐車マス3台分のスペースを確保して利用できる、共同荷捌き用の駐車スペース。貨物車両の路上駐車削減に向けた交通課題の解決にアプローチする新しい試み

左から、
総務部 施設安全管理担当 課長 牧之瀬光弘様
戦略推進室 室長 高木博章様
(部署や本文中の役職は2022年1月現在のものです)

Interview

池袋ショッピングパーク(ISP)さま

「環境問題に取り組む」と言葉で表明するだけでなく、多様化する環境問題とビジネスに関する理解をきちんと深めた上で具体的な行動をとっていく必要があると思っています。そのためにできることから早急に進めようと、今、全社的にeco検定資格の取得を進めているところです。すでに代表をはじめ、34名の社員のうち9名が取得済みで、今後も継続していく予定です。これからも当社姿勢を行動に移しながら、SDGsに先導的な「豊島区」と連携し、“オールとしま”の一員として地域との共存共栄を基本理念に、「住みやすいまち」「住み続けられるまち」づくりに貢献していきたいと考えています。

http://www.web-isp.co.jp/(HP:株式会社池袋ショッピングパーク・略称:ISP)

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    エネットの電気に切り替え、更に、AIを活用した省エネルギーサービスEnneteyeをご利用いただいた結果、無人多店舗型ビジネスの課題を解決されました。

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    エネットのEnneGreenを複数の店舗に導入し、再生可能エネルギー化を推進されました。

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    エネットのEnneGreenを導入され、年間1,763tものCO2排出量削減に成功されました。

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    国内外からの北海道観光客にとって、お土産と言えば北海道銘菓「白い恋人」。その製造・販売を行う石屋製菓株式会社さまは、2022年より北海道での地域密着型の電力販売代理店の株式会社エゾデン(以下、エゾデン)さまを介し、エネットのEnneGreenにより実質再生可能エネルギーの電力の利用を開始しました。2023年4月実質再エネの導入が完了。全施設の電力使用によるCO₂排出実質ゼロ を達成しました。

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    研文社 尼崎工場さま
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    EnneGreen®

    InfoEnnet®

    創立77年を迎える総合印刷会社・研文社さまの尼崎工場は、2021年4月より尼崎市クリーンセンター第1・第2工場の廃棄物発電による余剰電力を活用した「尼崎市エネルギー地産地消促進事業」に参画、年間約370トンのCO₂排出量削減を実現しました。これを利用して「“CO₂排出量を実質ゼロ”の環境配慮型プリント」として、今までの印刷に付加価値をつけたサービスも2023年より開始しています。